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会社沿革

株式会社ミライエfarm沿革

平成24年
  • 代表の土井志則が株式会社フェデックスを退社し山口へ帰省。その後全国の農家や海外の市場を見学
平成25年
  • 耕作放棄地を開墾し自然薯生産を開始
  • 同年5月に株式会社ミライエfarm設立
平成26年
  • 地域の活性化に寄与すべく徳地地域での正社員を雇用する(女性2名 男性1名)
平成27年
  • 県内のパートアルバイト雇用20人雇用を実現
  • 自然薯を高付加価値ブランディング化と差別化を目的として有機JAS認証取得圃場としての管理を開始
平成28年
  • 山口市役所とともに山口市の地域活性化と地産地消を目標として地域の生産者に呼びかけ
  • 山口の農業事業者として初めての「やまぐち おいでマルシェ」事業を立ち上げる
  • 現在も主催者として約30社の小規模事業者と中小企業事業者、農業事業者と地域住民との交流促進の場となり地元の物産品の認知度を高めるべく第三セクターを借り上げての地域特産発信ステーション活動を行う
  • 農地拡大による増産体制構築に基づき農地の借り入れを積極的に行う(1.3h~)
  • 自然薯加工品生産のため、防府市に工場を借り受ける。その後、加工冷凍とろろ生産開始
平成30年
  • 有機認証取得し、新贈答用ボックスが完成。一般のお客様向け贈答用自然薯の販売を本格的に開始
  • 「おいでマルシェ」の完全民営化の実現とともに来場規模拡大のため、山口市YCAM中央公園に移転
  • 山口では初めての地元スーパーと漁業事業者とともに「第一次産業フェア」を主催・開催
  • 徳地に農地購入とともに民間企業研修受け入れ施設として古民家を改築
  • 徳地に大型冷蔵施設を設営。県内の男子を徳地に移転させ雇用(2名)
  • 県外からの就農希望者への研修を開始。現在名古屋からの研修生1名、他3名を委託生産者として契約し、「農家の雇用を守る」「農業での安定した収入が安定した暮らしに基づく」という理念の下、委託生産者に関しては基本全収穫分買取保障を実施
平成31年
  • 海外販売開始(Geneve/Singapore/Hong Kong)